私たちの活動内容
レジ袋の有料化に、プラスチックストローの廃止、さらには炭素税の導入検討まで……。プラスチックはこの数年で「悪者」扱いを受けている。だが、なぜプラスチックなのか。分かりやすく解説した。
日本のプラスチックごみリサイクル率は25~84%と、大きな振れ幅がある。海外では日本が主に採用しているリサイクル方法が認められていないためだ。日本独自のリサイクル事情と、未来のプラスチックごみ対策を解説する。
まるで、捨てられまいと人の手から逃れるように……プラスチックは進化を遂げている。最新の研究から、あたかも岩石にしか見えないプラスチックに、毒性を持つ添加物が含まれるリスクが報告された。
2050年には魚の量をプラスチックごみが超えてしまう。なぜ、そこまで大量のプラスチックが海へ流出しているのかを、わかりやすく紐解いた。
マイクロプラスチックのホットスポットとなってしまっている日本。2019年のマイクロプラスチックに関する調査を紐解きつつ、新しい対策「プレサイクル」を紹介する。
世界規模で清掃を行い、地球環境を守るWorld Cleanup Day(ワールド クリーンアップデー)。それに先駆けてソーダストリーム主催のクリーンアップ・イベントが2019年9月20日に実施された。回収されたごみの分析から、プラスチックごみ汚染の現状をレポート。
プラスチックファイターズも取り組んでいる「SDGs(持続可能な開発目標)」。背景にあった世界の貧困問題から、日本での取り組みまで詳細を紹介。
今年で3回目の開催となった「脱プラ」へのメッセージイベント。300名以上のプレスが参加し、近年顕在化が続くプラスチック汚染に取り組む話題のイベントとなっている。
プラスチック汚染が進むカリブ海に浮かぶ島、ロアタン島にて使い捨てプラスチック廃止活動「PLASTIC FIGHTERS」を始動させた。